2013年 10月 28日
毛糸の店「大阪屋」さんで手作りを楽しもう!

ウィンドウにお菓子を入れて飾ってみました。
かわいいエコクラフトでしょ?



畠町の手芸屋さん「大阪屋」さん。
ウィンドウには、かわいいエコクラフト作品や、
来年の干支の「馬」の編みぐるみがたくさん。
毛糸が主なのですが、おかあさんが喜ぶ洋服もあります。
いつも手芸好きなお客さんで賑わっているんですよ。
店主さん(逸品会会長でもある)がエコクラフト作品を作ったり、
材料を購入すると、教えてくれるんです。



最近注目の毛糸で編んだ、マフラー。
ひと玉で出来る、簡単でおしゃれなものです。
ハマナカ毛糸も色がきれいに並んでますね。


こんなおもしろいものもあります。
どちらもネーミングがいいですね。
何時いっても、あちこち見るところがいっぱい。
ということで、こんなかわいいのも、うちにやってきました!

ぶたこちゃんとサンタさんです。
今年のクリスマスは、このサンタでいこう!と。
寒くなってきたら、家でゆっくりと手仕事がいいですね。
編み物いかがですか?
ぜひ、おいでください~!
毛糸のお店「大阪屋」
016-0821
能代市畠町7-26
でんわ・FAX
0185-52-7848
営業時間9:00~18:30
定休日 第2日曜日
2013年 10月 24日
雑誌「rakra(ラ・クラ)」に掲載されました~!

大人のための北東北エリアマガジン「rakra(ラ・クラ)」
なんと、この雑誌に「平山商店」が載ったんです~!
ばんざ~い!

はるちゃんがドバッと出ててすみません。
「ご近所の名店」というコーナーなんですよ。
電話で依頼されたときはびっくりでした。
「rakra(ラ・クラ)」は秋田・岩手・青森北東北のいいところや、伝統料理、
伝統芸能など、地域密着の情報が満載です。
地元の人もこれ見て、
「あら、行ってみたい」
「ここって、こんなにいいところだったんだ~」
「懐かしい料理、おやつ、食べたいな」
と、あらためて思える、大好きな雑誌なんですよ。


取材はこんな感じでした。
カメラが迫ってくる前で笑うのは、むずかし~。
さすが、カメラマンさん、なんとか写してくれました。
平山商店のことも、じっくりと聞いてくれて
ほんとによく書いてもらってます。
「rakra(ラ・クラ)61号」は25日発売です。
今回の「おそば屋さん特集」は注目ですよ。
ついでにうちも、みなさん見てくださいね!
2013年 10月 22日
「実りの秋の朝市と だまこ鍋を満喫する会」開催!


20日、夢工房咲く・咲くさんで「地域の食のコミュニティープロジェクト」主催の
「実りの秋の朝市と だまこ鍋を満喫する会」が開催されました。


まずは「常盤ときめき隊朝市」を楽しんで。
その間に





「だまこ鍋」の準備。はるちゃんは、不調で休んだ人のピンチヒッターで
急遽、だまこを丸めておりますよ。
プロジェクトスタッフさんもお手伝いしてくれてます。
デザートのむぎ巻きも彩りよく。


さて、「地域の食のコミュニティープロジェクト」とは、
県立大学の谷口吉光先生が代表理事の
「NPO法人地産地消を進める会」が
①地域の食材を使ったお料理をみんなでいただく。
②農家と消費者が交流する。
③お客さん同士が交流する。
④心と心がふれあう時間を過ごしてもらう事。
を目的に行われています。
県内あちこちで行われており、今回が10回目。


谷口先生のお話を常盤ときめき隊チヨちゃんが熱心に聞いてました。

自己紹介や今日のメニューについての説明のあと、
みんなで「いただきま~す!」

まずは、でらっと常盤産の食材でつくりました「だまこ鍋」
チヨちゃんの放し飼い比内地鶏の出汁がいいんです。
油がのっててコクがでてます。
新米をつぶしてまるめた「だまこ」ももっちりしておいしく、
かわいい赤ちゃんも2つ半も食べたそう。
むぎ巻きもおいしそうに食べてましたよ。

石川さんのシシリアンルージュを湯むきして、
ポン酢に蜂蜜少し入れたのに漬けたもの。バジルも入れてね。
これおいしいです。夏の暑いときに冷やして食べるのが最高!
若い人達がバクバク食べてました。


なた漬け、みょうがとみずの玉の醤油漬け。

これは、飯バーガー。ごはんをつぶして焼いた物に
豚なんこつとネギみそをはさんでます。
野村さん、しげちゃんが何回も試作したんですよ。

デザートのむぎ巻き。
能代の昔からのおやつ。小麦粉に牛乳、それに
黄色は黄色にんじん、赤はビーツ、緑はほうれん草で色づけして、
クレープのように焼いては巻き、焼いては巻きを繰り返して
出来た物を切ったんです。
彩りよく並びましたね。素朴なおいしさが逆に新鮮だったようです。


食卓には大倉農園のたまごやぜんまいの煮付けも。
おしゃべりも楽しくてあっという間でしたね。
こんなふうに、作りながら、語らいながら、おいしく食べながらの
楽しいひとときでした。
最後は1人ずつ感想を話してもらい、終了となったのです。

帰りには、入り口に飾ってある野菜をセリにかけて
持って帰ってもらいました。
地産地消と言いますが、あらためて常盤ときめき隊の野菜のおいしさ、
能代の伝統料理の素朴なおいしさに気づきましたね。
谷口先生は100回を目指しているというので
またの企画を楽しみにしましょう!
ごちそうさまでした!
2013年 10月 19日
平川慧さんの絵と、お菓子の型と型で作った陶芸です!
平川慧さんの絵をもっと見てもらいたくて、
10月いっぱい平山商店で飾らせてもらうことに。

一緒に飾ることにしたのが、昔のお菓子の型。
そしてその型で作った陶芸です。
戸田誠子先生に作ってもらいましたね~!
焼き上がったたんですよ。



らくがんというか、もろこしみたいな感じが出てます。
こんなに大きいお菓子、昔作って食べたんだろうなぁ。
おいしそう、喜んだだろうなぁと思いますね。

小上がりはこんな感じ。
夜の雰囲気いいです。
慧さんの、いろんな色が降ってくるような点描画。
秋のお花をあいざわさんがアレンジしてくれましたよ。
ぜひお楽しみくださいね。
2013年 10月 16日
「まちなか美術展」つづきです。

さて、続きです。佐々木青果店さん。
ここも能代養護学校生徒さんの作品。
「イチゴ」を描いたそうです。ここにバッチシですね。

秋銀のウィンドウ。愛慈幼稚園の作品てす。
動物を描いてもらいましたよ。かわいい!


夢工房咲く・咲くさんでは、平川慧さんの作品を展示。
点描画いいですね。陶芸の作品も個性的です。

工房陶遊さんです。ここも能代養護学校生徒さんの作品。
この子はただいま「カミナリ」が描きたくて、他の絵にも
イナズマを描いてましたよ。

佐藤写真館さん。平川慧さんの作品です。
いつも写真を飾っているところに展示してもらってます。

藤長さん。能代養護学校生徒さんの作品。
入ってすぐのところに展示してくれてますね。

そして、お隣キクヒロさん。愛慈幼稚園の絵など展示してくれました。
ということで、中央商店会みなさん、展示と
さまざまなサービスなどご協力ありがとうございました!
2013年 10月 14日
「まちなか美術展」開催しました。
ぎりぎりの準備でしたが、なんとか間に合ってホッとしています。
すみれ会はじめ、中央商店会、土曜サロンのおばちゃまたちが
展示や会場作りにがんばってくれました。
ありがとうございます~!
では、紹介しますね。


まずは、旧テラタには「能代第一保育所園児の作品」。
本当は「パレット」の形に展示しようとおもったのですが、
なぜか、「さかな」の形になってしまいました。
通勤のかたや、子ども達がよく見てくれましたね。


「お菓子のセキト」さん。
平川慧くんの作品と、「100升詣展」の升。
表からも、店内に入っても楽しめるよう工夫してますね。

本庄はきもの店さん。100升の「なまはげ」赤くていいです。
手前の靴となんか合いますよ!

「村上呉服店」さん。能代養護学校生徒さんの作品。
大作ですね。


「時計・宝飾・眼鏡の蜂屋」さん。
今回も、素敵なパールのネックレスの間に「升」を展示してくれました。

「能久金物店」さん。こちらも能代養護学校生徒さんの作品展示。
絵の下には、鍋が!絵の下には義経鍋などが並んでます。
と、今日はここまで。またお楽しみに(^o^)
2013年 10月 06日
美術教室「森のおと」かわいいアーティストが上町へ!

上町のセキトさん隣のシャッター前に子ども達が。
美術教室「森のおと」の生徒さん達ですよ。
「まちなか美術展」で旧ほっとステーションで展示があり、
その前に開かないシャッターを楽しい物にして、と頼んだのです。
もちろん、許可を取ってね。


子ども達の元気な声が上町通りに響いて、
近所の人たちが「子どもの声っていいねぇ」って。
うす水色一色だったシャッターが



こんなにきれいなチョウチョで飾られました。
まちなか美術展の期間だけ、ということだったのですが、
町行く人たちが、「ずっとこのままにしといてよ~」と言ってましたね。
浅野先生は展示準備もありの忙しいところだったのですが、
シャッターに作品を飾る子ども達が「まだ帰りたくない」と
5時過ぎまでいてくれたとのことで、とても喜んでました。
浅野先生と子ども達ありがとうございました!





さて、7日より「森のおと」の子ども達の作品が展示されます。
旧上町ほっとステーション(蜂屋さん)隣です。
楽しくて、素敵な作品ばかり。
そして、チョウチョを作る体験コーナーもありますので
ぜひ、見に来て、体験してくださいね。
2013年 10月 04日
「あきたアートプロジェクト100升詣展/巡・能代」が上町へ!

「あきたアートプロジェクト100升詣展/巡・能代」のために
秋田市のココラボラトリーさんが作品を持ってきてくれました。
これは秋田在住、ゆかりの作り手に「益々(ますます)○○に・・・」
という願いをこめて、一升マスの中に作品を制作してもらい
展覧会を開催するというもの。
2年前から秋田市などで展覧会が開催されていました。
ニュースで見たりして、はかり屋では「升」も販売していることから
ぜひ、うちで飾ってみたいと思ってました。
思い切って連絡したら「いいですよ」との返事が!
そして、「まちなか美術展」に合わせての企画となったのです。
商店会が主催する美術展にも、「升」はふさわしいと思いますね。
さぁ、展示もやってくれましたよ。勉強になります!


升の数だけ、それぞれの世界が詰まってて刺激的!
見て楽しんで、作品のテーマを読んでまた楽しんでと
二度も三度もおもしろくてじっくり見てしまいます。



それにしても、なんとうちにぴったり!な展示なんでしょう。
ウインドウには、昔の小タンスも初お目見え。
まずは夜の雰囲気を紹介しますね。



うちだけではなく、蜂屋さん、本庄はきもの店、村上呉服店、セキトさん
夢工房咲く・咲くさんでも展示されています。
みなさん、とても喜んで飾ってくれてます。
その様子はまたあとで紹介しますね。
ココラボラトリーさん、能代までありがとうございました!
ココラボラトリーさんについては、ここを見てね。
http://cocolab.jugem.jp/