2019年 01月 01日
「まちっぽ」校正終了
でも、形になっていくことは面白いですねぇ。

二人笑っておりますが、これから鬼の校正が



ひや~、これが2頁分なんですよ。
ということは、これが12枚。
私も、各店の情報を確認しに走ったり。
しかし、校正というのはこんなに大変な作業なんですね。
今回は、6年生からの漢字にふりがなをふっています。
みんなで、確認しながら作業して、最後は私とリブウトさんで確認。
ギリギリまでやりとりして、入稿となりました。

みちのく印刷さん、ありがとうございます~!
紙にこだわって、いろいろ無理言ってしまいましたが、
こんなにいい感じに出来上がりましたよ~。
感動~!

会長~!ありがとうございました。
1000部完成です。
って、思ったらなんと、間違いが見つかったのです。
やっぱり、とほほなことに。



でも、皆さんすぐに集まってくれて、シール貼りしてくれました。
2日にわたってがんばってくれましたよ。
ありがとうございました~!
やっと、完成です!
さぁ、西小、南小に配布しましょう。
2018年 12月 02日
「まちっぽ」取材終了!
「まちっぽ」のなかでは、逸品会のお店の他に
「学びのコーナー」
「まちの歴史」
「探してポイント」
を載せることになっています。
学びのコーナーは、

畠町は、バスケミュージアムのこと、
ここはバスケットの貴重な物が揃ってるんです。

柳町は、「旧料亭 金勇(かねゆう)」
木都能代らしい、すばらしい木材と技術を見ることが出来ます。

西大通りは、今井糀屋さんの糀を取りあげました。
子どもたちに向けての「学び」でしたが、取材して初めて知ることも
あって、あらためて私たちも学んだのでした。
特に金勇は今は手に入らない木材や、技術に感心しきり。
ガイドのてつこさんのネイティブの能代弁での案内最高でした。
ぜひ、行って見てほしいですね。
さて、問題は「まちの歴史」について。
平川さんは44店舗のことを書いてもらうので、
これ以上は無理だし、まずは私担当としたのですが
う~ん、どうしたものか・・。
まちあるきガイドの方にお願いしたりしたんですが、
なかなか難しくて困っていたら、
なんと!上町にいるではありませんか!
能代の歴史に詳しい相澤さんが。

なんとか引き受けてもらえました!
ありがたいことです~。
そして、これでいいのか?と言うときに
頼りになるのが、中心市街地活性化室のこの二人。

本当にお世話になってます。いろんなアドバイスや
アイディアをもらいました。
とほほな編集長のまわりには、いい人たちがいるなぁ~。
としみじみしてると、
「編集長!これでいいのか確認してください~」
どんどん、形になってきましたよ!
それでは、また続く。
2018年 11月 12日
まちっぽ取材絶好調!
各エリアごとに、店主を紹介する店、商品を紹介する店と
2パターンでいくことにしています。
店主を紹介する店は、店主が話しているような文章に。
商品を紹介する店は、子どもが話しているような文章に。
という、ちょっと面倒なお願いをしております。
平川さん、よろしくお願いします~!
ということで、店主紹介編。

ランマン屋さん。ワイン地下貯蔵庫があるんですよ。

宮腰布団店さん。ちょっとおすまし。

塚本油店さん。スマートに。

整体創友さん。子どもの時から気をつけること教えてもらいました。

武田理容所さん。丁寧な仕事でしたね。
そして、商品紹介の店。

居食屋 七菜さん。中華風から揚げおいしいんです。

ささがわ食堂さん。塩担々麺おすすめですよ。


松風庵さん。白神山地見ながらのランチ大満足。


ケンズベーカリーさん。カレーパンの秘密を教えてもらいました。
抜粋してご紹介しましたが、暑いなか嬉しかったのは、

ソフトクリームごちそうになったこと!
ランチごちそうしてくれたり、冷たい飲み物出してもらったり
どのお店も忙しい中いやな顔せず、取材に応じてくれました。
ありがとうございました!
だいぶ、進んできましたよ~!
あっ、まめちゃんのイラストもどんどん出来てます。


なんて可愛らしいの!
きっといいもの出来ますよ~。
妙な自信がわいてくる、とほほ編集長。
しかし~!ここで満足しててはいけなかったのです。
つづく
2018年 10月 25日
とほほ編集長冊子「まちっぽ」に決定!
More続き
2018年 10月 04日
とほほ編集長通信 動画編


2018年 09月 18日
はるちゃん編集部通信「上町編」
なので、能代の中心市街地とはいえ、大体5エリア(町)に広がっています。
まずは、私の町「上町・大町エリア」から取材していきましょう。
私の仕事としては、
取材する各店に、取材のお願いと時間を伝えること。
いろんな職種の都合を考えて、飲食のお店の休み時間に取材させてもらうなど、
一番は飲食店から時間を決めて、その前後の店を調整してもらいます。
これがちょっと考えどころなのですが、逸品会はこれまで
「お店巡り」イベントを企画しているのでお願いしやすかったですね。
時間の配分も一店20分くらいで、ということにして。
もちろん!私が先導しますよ。
とりあえず、ここまで準備してましたが、なにせ子ども向けのガイドブック、
なにを取材してもらうのか、ばやっとしてて、はっきりしないまま、
編集部のみなさんの感じるままに回ってもらおうということで。
(カメラのおっちゃんには、ちゃんと取材の焦点をしぼっていかないと
時間の無駄だよ~と言われてたんですけどね。)



ライターの平川さんは、上町・大町の店が始めてのところがほとんど。
なので、ゆっくりじっくりと話を聞いて、質問していきます。
イラスト担当のmameちゃんも興味深い様子。
町のあちこちも、おもしろいところを見つけてます。
大町の旧竹内旅館。趣のある木造建築です。

やさしい風さんの壁画。

黄色いポストも。
ここは、子どもたちに「探してみようポイント」にしよう!ということに。


工房陶遊さんでは、練り込み作品に驚き、店主さんの楽しい語りに聞き入り
「知らなかった」と感心しきりでしたね。


天洋酒店では、秋田の地酒だけを扱うことの他、いいお酒は料理に使っても
美味しく出来るんだよ、とのいい情報を得ることが出来ました。
平川さんの取材の様子を初めて見ましたが、人の話をこんなに一生懸命
聞く人を見たことがありません。
平川さんがおもしろがったり、感心したり、その真剣な様子に
話す方も思わず、今まで私も聞いたことのないことをぽろっと。
えええ~!それ聞いたこと無いんですけど!
なので、私も一緒に初めてのお店巡りしているような感じになりましたね。

「藤長」さんでの目の付け所の商品も面白かったです。
この大きな樺細工の電卓。


ここでの中から、「学びのコーナー」に「杉桶樽」を選ぶことに。
能代の伝統工芸ということで、子どもたちに伝えようと考えました。
ということで、一日で7店を取材しましたが、おっちゃんの言うとおり
ばやっとしていたので、時間がかかってしまいずれこんでしまいましたし、
平川さんも、どうしていいか、というなかでの取材となり混乱してましたね。
この日はまずは、これで終了となりましたが、
う~ん。
この平川さんが自分だったらどうだろう?と思ったとき、
平川さんと打ち合わせちゃんとしなきゃな~と反省したのでした。とほほ。
しかし、次の日、平川さんから取材からの各店の伝えたい情報を聞いたとき、
その内容が、ぴしっとポイントを押さえていたので驚きました。
さすが、ライターさんです。この人にまかせておけば大丈夫!
どよ~んとしてたのが、うそみたいに楽しくなってきましたよ~!おいおい。
ということで、つづく~。
2018年 08月 28日
はるちゃん編集部通信


さて、私は確かに雑誌が大好きですよ。
特に、ガイドマップがついてて、お店の情報を読むのが。
それで、そこの店に行ってしまうんです。
ネットですぐ調べられるけど、じっくり見ることが出来る紙物が
やっぱりいいと思ってしまう。
だから、能代市の商店のガイドブックを作ってみたいと
ずーっと考えていました。
能代には、面白い店がいっぱいあるんですよ(ブログで見てね)


そして、店をリニューアルして、「はかる」ことでイベント参加して気づいたこと。
子どもたちが「はかること」を喜んでくれるんです。
お父さん、お母さんと一緒にね。
今までの活動、まちなか美術展、まち灯りなども、
子どもを持つ若い世代が楽しんでくれましたし、
子どもたちや親たちは、商店の専門性やこの地域の良さを
「知ること」できっと分かってくれると思ったんですよ。
ということで、逸品会のセミナーで春名先生のお話を聞いて
ピピッとひらめいたのが、商店や町の良さを子どもや親に知ってもらおう、
というこの事業なんです。
しかし、そこまではいいとして、ガイドブックは進んでいるのか?
まずは、逸品会各商店の取材から始めよう!
で、どんな感じの冊子にするの?レイアウトは?


あ、あああ~~。
私のこのぼんやりしたイメージ、どうするんだ~!
でも、取材をはじめて、編集部のメンバーたちの力を知るのです。
そして、不安になると励ましてくれる人たちがまわりにいるんですよ。
さあて、では取材に行きましょう~!
2018年 08月 14日
突然ですが、はかり屋はるちゃん編集長になる!
一年以上もお休みしていましたが(実はフェイスブックで発信してた)
なんか、すごいことに挑戦することになったので、
皆さんに、メンバーや関わってくださる方々の頑張りを応援してもらいたくて
ブログで紹介していきますので、またよろしくお願いいたします~。
ということで、なんなの?って
実は、突然ですが、はかり屋はるちゃんが編集長になるんです。
冊子作るんです。
それも2ヶ月で作るんです。
ド・シロウトなのに・・。ひょえ~~~。
能代逸品会が、畠町商店街振興組合、柳町商店街振興組合の推薦を受けて応募した
能代市にぎわい創出モデル事業の企画が採択されたんです。
小学生の子どもとその親を対象にした、お店巡りや子どもゼミナール開催と
それに向けた、子ども用商店街ガイドブック配布。
地域の子どもたちや親たちに、商店街の魅力を「知ろう!学ぼう!楽しもう!」
というコンセプトの企画。
そのガイドブック担当が、このわたくし、はかり屋はるちゃんになったというわけ。

まずは、きいmonさんで、編集部の顔合わせから。
能代には、すごい人材がいるんですよ。
デザインや編集担当は、リブウトアートワークさん。
ライターは、平川さん。
イラストレーターは、mameちゃんこと荒川さん。
能代在住の女子が中心となって、がんばりまっす!
あっ、工藤会長もよろしくでっす。
みなさん、よろしくお願いします。

そして、逸品会の大事な人材、佐藤写真館今井カメラマン~!
通称 カメラのおっちゃん!
写真のプロ、高校のアルバムとか作っているので、
このガイドブック作りの大変さをよ~く分かっている人。
だから、「はるちゃん!大変だじ、わがってらったが!」
(大変なんだよ、わかってるんだか?)
と、チコちゃんに叱られるような状態になっているんだけど、
しっかり動画用の絵コンテを寝ないで作ってくれる、心強い味方なんです。


ということで、なにも分かっていないお気楽編集長、
だいじょうぶか?
って、本当にハラハラするのは、実はこれからだったよ~!
つづく
2017年 04月 17日
今出川珈琲館へコーヒー豆買いに!
自家焙煎珈琲専門店 「今出川珈琲館」さん。



焙煎する機械がピカッとしてます。


はかり屋としては、このはかりははずせないですね。
これでキッチリ!はかってますよ。




たくさんの種類の中には、今出川ブレンド、能代ブレンド、金勇ブレンドなど
能代をイメージしたブレンドが!
うちでは、毎朝コーヒーに牛乳を入れて飲むので、
店主さんにオススメを聞いてみました。


深煎りと牛乳が合うんですよ~ということで、これです。

この方が焙煎から、金・土曜日のランチ、喫茶をがんばってます。
ほっこりとした雰囲気のカフェですよ。


逸品会のもろもろをお届けしながら、ほっとひといき!
お~!こくがあって、でも後味さっぱりで美味しい~。
さぁ、もうひとがんばりしますか!
ぜひ、ゆっくりと美味しいコーヒー味わってくださいね。

2017年 04月 16日
毎月11日は「逸品デー」!

さて、平山はかり店は「能代逸品会」会員。
逸品会の事業として、毎月11日(イッピン)を「逸品デー」とし、
この日だけのサービスでおもてなしするんです。
各店それぞれのサービスがあって、この日に逸品会のお店で買い物すると
とってもお得なんですよ。

平山はかり店のサービスは、
「お買い上げの方に、お菓子量ってプレゼント!」。
これは、おもちゃのはかり。
お菓子は、飴、お煎餅、チョコなどを組み合わせて
分銅と水平になるよう、皿に乗せていきます。
これがなかなかおもしろいんですよ。



ほらね!楽しそうでしょ!
水平になると、みなさん大喜びなんです。
おまけにお菓子ももらえるもんね。
さて、楽しんでくれたのは、北秋田市から来てくれた
「HOLTO」さん。
ちょっと前に開催された、銘青会主催の「木の市」で初めてお会いして
作品のクオリティの高さに感激して、しゃべりまくったのです。

このペン立て(定規立ててるんですけどね)もシンプルですが、
台形の形、足、穴の部分は真鍮とこだわりと手間が見えるんですよ。
注文家具を作っているのですけど、カッティングボードやピアスなど
小物も作ってます。
今度、鷹ノ巣駅前で工房とカフェをオープンするそう。
絶対、行きますから!
ということで、逸品デーにはいろんな人が来てくれるんです。
逸品会のお店を何軒か巡ってくれる人もいるようですよ。


計量スプーンのコーナーも出来ました。
ぜひ、見に来てください~!