2018年 08月 28日
はるちゃん編集部通信
さて、私は確かに雑誌が大好きですよ。
特に、ガイドマップがついてて、お店の情報を読むのが。
それで、そこの店に行ってしまうんです。
ネットですぐ調べられるけど、じっくり見ることが出来る紙物が
やっぱりいいと思ってしまう。
だから、能代市の商店のガイドブックを作ってみたいと
ずーっと考えていました。
能代には、面白い店がいっぱいあるんですよ(ブログで見てね)
そして、店をリニューアルして、「はかる」ことでイベント参加して気づいたこと。
子どもたちが「はかること」を喜んでくれるんです。
お父さん、お母さんと一緒にね。
今までの活動、まちなか美術展、まち灯りなども、
子どもを持つ若い世代が楽しんでくれましたし、
子どもたちや親たちは、商店の専門性やこの地域の良さを
「知ること」できっと分かってくれると思ったんですよ。
ということで、逸品会のセミナーで春名先生のお話を聞いて
ピピッとひらめいたのが、商店や町の良さを子どもや親に知ってもらおう、
というこの事業なんです。
しかし、そこまではいいとして、ガイドブックは進んでいるのか?
まずは、逸品会各商店の取材から始めよう!
で、どんな感じの冊子にするの?レイアウトは?
あ、あああ~~。
私のこのぼんやりしたイメージ、どうするんだ~!
でも、取材をはじめて、編集部のメンバーたちの力を知るのです。
そして、不安になると励ましてくれる人たちがまわりにいるんですよ。
さあて、では取材に行きましょう~!