2011年 10月 03日
「よこてお城山クラフトフェア」つづきのつづき!
アンティークテイスト小物、ガラス工房、木工作品
染織、陶磁器など、ほんとにたくさんのテントがありました。
そのなかで、はるちゃんのつぼ、なテントを紹介します。
今回ゲストで参加の金属工芸作家「大桃沙織」さん。
新潟市から来てくださいました。
真鍮や銅を叩いて叩いて作るのだそうです。
黄色の上着を着ている方が大桃さん。
ヒトデのピンプローチよかったですね。
白い陶器に合わせた蓋も繊細です。
すてきな作品ばかりでした。ため息~!
そして、一番のつぼ、なテント。
奈良県宇陀市から参加の陶器ボタン作家の
「宝泉窯」杉本千裕さん。
まず、この「のれん」にぐっときてしまい、
ボタンを見たら、もうだめだ~!と夢中に!
すごい種類のボタンです。どれもあんまりかわいいっ!
この見本のセンスの良さ!
お皿の模様もおおらかでいいですねぇ。
豆皿も、並べるのを手伝って選んでました。はは。
ダンナさんと一緒に来たそうです。
となりがダンナさんのテント。
まったく作風が違ってて、繊細できれいですね。
ということで、楽しかったですよ。
念願のクラフトフェアに来ることが出来てよかった。
長野の「クラフトフェア松本」に行きたいなとずっと
思ってましたが、横手にこれて大満足です。
伝統工芸の作品もいいのですが、若い作家さんの
若い感覚のクラフト、もうワクワクしますね。
早い時間に行ったので、
作家さん本人とじっくりお話できました。
全国あちこちからの参加は、刺激があっていい企画だと思います。
能代であったら行きますよ~。と言ってくださる方も。
「風の松原クラフトフェア」なんていいですよね。
風の松原の中でできたら楽しいでしょうね。なんて。
来年もゼッタイ行こうねと話しています。
一番のお気に入りがイグアナちゃんの豆皿だったりして。
一輪挿しはしっかり店で活躍しています。
横手の景色もよかったです。