あっちゃんのスゴイ試み
 「新巻鮭」全部食べ尽くすプロジェクトの続きですよ。
 まだまだ鮭料理が出てきます!
 さぁ、お楽しみに。

 松の内も終わり、おせちに飽きた頃に作ったのは
 簡単メニューの筆頭、チャーハンとペペロンチーノ。
 どちらに使用する前に鮭を焼いて身をほぐしたものを使用します。
 使用時に焼いてもいいですが、
 朝ごはんに焼いた鮭の身を利用すればさらなる時間短縮が可能です。


  鮭チャーハン

    (4人前)
    鮭 2きれ(150g)
    ニンニク 2片
    ショウガ ニンニクと同量
    長ネギ 1本
    卵 4個
    炊いた米 小茶碗で6杯分ほど
    酒
    こしょう
    しょっつる
    醤油
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 ニンニク・ショウガ・長ネギの緑部分をそれぞれみじん切りに。
 フライパンに油をひき、ニンニクとショウガを入れて炒めます。
 香りが出てきたらそこへ長ネギの緑部分を入れてさらに炒めて…
 ネギがしんなりしてきたら、少量の料理酒としょっつる、コショウで下味をつけて皿へ。

 卵はボウルへ割り入れ、とき卵に。長ネギの白い部分はみじん切りにしておきます。

 フライパンに油を敷いてとき卵を流し入れ、
 その上にご飯、炒めた具の順に投入して全体がまんべんなく混ぜ合せます。
 木べらでご飯をきるようにすればパラパラに。

 ほぐした鮭の身と長ネギの白い部分を入れて再び混ぜ合わせ、
 フライパンのはじに醤油(適量)を落として焦がし醤油風味をきかせて出来上がり。



  鮭ペペロンチーノ

   (4人前)
   スパゲッティ 320g
   鮭 2きれ(150g)
   ニンニク 2片
   鷹の爪 2本
   パセリ
   しょっつる
   塩
   コショウ
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 焼いた鮭の身を皮と骨を取り外してほぐし、ニンニクは芽を取り除いて薄切りに、
 鷹の爪は中の種を取り除いて小口切り。
 下ごしらえの後は、残りの調理は茹で時間の間に出来るスピードメニューです。
 スパゲッティは袋の表示時間よりマイナス2分を見積もって茹でます。
 今回の茹で時間は7分(9分のものを使用したので)。
 フライパンにややたっぷりめのオリーブオイルをひき、
 火にかける前に薄切りにしたニンニクをいれて、焦がさないように気をつけながらで熱します。
 香りがたってきたら火のうえからフライパンをおろし、
 しょっつるを投入。油が熱すぎるとはねまくるので要注意です。
 オイルとしょっつるがなじんだら鷹の爪をいれて再び火にかけます。
 大体このあたりでパスタが茹であがるため、トングなどを使って直接フライパンへ。
 おたま1杯ぶんの茹で汁も忘れずに入れてください。
 オイルとパスタがひととおり絡んだら、ほぐした鮭の身とパセリをいれてざっと混ぜ、盛りつけます。
 食べる直前に柚子をしぼると、より和風パスタの雰囲気が出ます。



 定番はほとんどやりつくしたので、今度はちょっと毛色の変わったものを。
 まず作ってみたのはパイはパイでもパイ生地不使用のフィッシュパイ。
 アイルランドのお料理で、イギリスのシェパードパイ(羊肉使用)や
 コテージパイ(牛肉使用)のお魚バージョンです。

   (耐熱皿27cm分)
   鮭 2きれ(150g)
   生たら 2きれ(150g)

   マッシュルーム 3個
   タマネギ 半分
   パセリ 大さじ1
   牛乳 1カップ
   バター 10g
   小麦粉 10g
   タイム 適量
   塩 適量

   じゃがいも 3個
   バター 10g
   牛乳 4分の1カップ

   バター 適量
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 ジャガイモは皮をむき、5mmの厚さに切ったら蒸します。
 目安は竹串がすっととおるようになるまで。
 潰したジャガイモにバターと牛乳を加え、マッシュポテトを作ります。
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 鮭とたらはお湯を張った鍋で2分ほど茹で、
 鍋から取り出してから皮と骨を取り除き、身をほぐしましょう。

 マッシュルームは4等分くらいの薄切り。
 タマネギとパセリはみじん切りにします。
 フライパンにバターを入れ、タマネギとマッシュルームを投入。
 タマネギがしんなりするまで炒めます。
 そこに小麦粉を入れ、均一に混じったら、
 フライパンの中味を滑らかにするよう少しずつ牛乳をいれてのばしてゆきます。
 最後にタイムとパセリ、適量の塩を加えて味を整えてベシャメルソースのできあがり。
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 バターを塗った耐熱皿にほぐした魚の身、ベシャメルソース、
 マッシュポテトの順に敷きつめます。
 表面をフォークでひっかいて模様をつけるとより美味しそうな外見に。
 あとは230度に熱したオーブンで20分焼いて完成。
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 お次はロシアのポピュラーな家庭料理、
 コトレータ(ミンチ状にした肉や野菜、魚を整形しフライしたカツレツ)。
 フライパンにひいた少ない油でフライ出来るのが魅力的なメニューです。

   (8個分)
   鮭 2きれ(150g)
   生たら 2きれ(150g)
   タマネギ 半分
   マッシュルーム 3個
   卵 1個
   パン粉 大さじ2
   小麦粉 大さじ2
   塩 小さじ1と2分の1

   パン粉 適量 
   小麦粉 適量
   とき卵 適量

   つけあわせのレモン

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 まずは魚の皮と骨を取り外し、徹底的に包丁でたたきます。
 ここではもう思いっきり、ミンチ状になるまでたたきましょう。(ミキサーで調理も可能ですが……)
 タマネギとマッシュルームは荒みじん切りに。
 なお、タマネギは塩小さじ半分ほどと一緒にビニール袋に入れて混ぜ合わせしばらく置き、
 余計な水分を出します。
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 大きめのボウルに魚のミンチとマッシュルーム、水気を絞ったタマネギとともに、
 パン粉と小麦粉と塩、とき卵を加えてコネコネ。
 混ぜ合わされた生地は八等分にし、30分ほど冷蔵庫で寝かせましょう。
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 八等分した生地はそれぞれ薄い木の葉形に成形し、
 小麦粉、とき卵、細かくしたパン粉をまぶして、
 180度に熱したフライパンにはった油(2cmほど)へ。
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 魚が主な材料ですがほのかに卵の香りもする優しい味です。
 新巻鮭を使っているのでソースの類は必要なく、
 揚げたてにレモンを絞っていただきました。


 計画開始からかれこれ4ヶ月、かくして無事新巻鮭を完食。
 終わってからふと気がついたのは、ホイル焼を作るの忘れてたじゃないか!ということ。
 ……今年の年末が待ち遠しいこのごろです
                    by あっちゃん

 いやいやすごい、鮭レシピのオンパレードでしたね。
 あっちゃんありがとうございました!
 これからも美味しいレシピ紹介してください~!

 
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by hakariya-haruchan | 2014-04-13 22:41 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 さて、久々登場「あっちゃんのひとりごと」!
 食べるの大好きあっちゃんは、
 この冬「新巻鮭」全部食べ尽くすプロジェクトに取り組んだのです。
 その料理のレパートリーときたら!
 まずは、お楽しみ下さい~。

 2013年12月某日、我が家にすごいものがやってきました。
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 それは、まるまる1匹ぶんの新巻鮭。
 1回ごと、必要な分だけ解凍・調理できるように切り分けられた切り身の真空パックとは、
 なんという親切設計。
 しかし……と、私は2013年の年の暮れに届いたまったく同じ新巻鮭が
 翌年の6月まで冷凍庫内をゴロゴロしていたことを思い出したのです。
 新巻鮭は美味しいけれど塩味がきついので、
 決して一度にたくさん食べるようなものではないとはいえ
 冷凍庫が片付かないのはちょっとなあ……

 そこで思いついたのが「新巻鮭を使ってどれだけ料理が作れるか」ということ。
 そしてこれは約4ヶ月にわたる記録です。


 手始めに作ったのは、鮭と生ショウガの炊き込みご飯とサーモンチャウダー。

 鮭と生ショウガの炊き込みご飯

     (5合分)
    米 5カップ
    生ショウガ 150g
    鮭 5きれ(450g)
    酒 適量
    出汁醤油 適量
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 米をとぎ、そのまま30分ほど待ちます
 その間に生ショウガを千切りにし、といだ米へ
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 鮭をグリルで焼き、皮と骨を取り外して
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 身をほぐして炊きあがったご飯へ混ぜ込みできあがり


   サーモンチャウダー

    (4人前)
    鮭 2きれ(150g)
    タマネギ 1個
    ニンジン 半分
    ジャガイモ 1個
    牛乳 2カップ半
    固形コンソメ 1個
    コショウ
    ナツメグ
    パセリ
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 生臭さをとるため鮭にあらかじめ料理酒を振っておきます。
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 タマネギを薄切りに、ニンジン・ジャガイモを5mm幅の扇型に切り、
 油を引いた鍋でタマネギとニンジンを炒めます。
 タマネギがしんなりしてきたら、水とジャガイモ、
 固形コンソメを入れてそのまま煮込みましょう。
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 くさみのとれた鮭の皮と骨を取り外してひと口大に切り、
 コショウを振って小麦粉を軽くまぶしてフライパンでソテー。
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 ジャガイモに火が通ったところで牛乳を投入。
 煮立ってきたら火を弱めて鮭を入れ、
 塩・コショウ・ナツメグで味を調えて皿に盛り付け、
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 みじん切りにしたパセリを散らします。
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 ときは年末、お正月に向け氷頭(鮭の頭の鼻の軟骨)で、氷頭なますを作ります。
 氷頭は、古来より鮭を主食としてきた北海道の原住民・アイヌの人々の間でも
 珍味とされてきた食材。実は私、これまで食べたことがありませんでした。
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 鮭の鼻にあたる部分を切り取り、薄切りに。一度酒につけて洗い、
 もう一度繰り返し、酢と砂糖、柚子の皮の漬け液に浸しておけば保存可能です。
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 元旦、おせちに盛り付けたのはこんな感じ。紅白なますの鉢の上に乗っかっています。

 なますを作った当日は残りの部分で身体の温まる粕汁をいただきました。

   鮭 頭部の残り
   ダイコン 4分の1
   ニンジン 半分
   長ネギ 半分
   酒粕
 鍋に作った出汁汁の中へ、扇切りにしたダイコンとニンジンを入れて煮ます。
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 食べやすい大きさにカットした鮭は湯通しして生臭さを飛ばしてから鍋の中へ…
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 味噌こしを使って酒粕を溶き、塩で味を調えてから
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 斜め切りした長ネギを入れて軽く煮立てて、器へ。


 
 あっちゃん、なんて美味しそうなの!すごいよ!
 でも、まずはここまで、明日につづく・・。
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by hakariya-haruchan | 2014-04-11 22:48 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 上町在住、食べるの大好き!あっちゃん久々の登場です!
 今回は、「ソバ・デ・アホ」に挑戦です。
 それっていったい?
 ということで、あっちゃんのひとりごと!お楽しみくださいませ!

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 先だって金沢へ行ってこられたという平山さんのお母さんから、素敵なお土産をいただきました。
 見てください、この車麩!切られずに売られているものを見るのはこれが初めてです。
 貴重な食材を何に使おうかさんざん迷ったのですが、考えているうちにいたずら心がむくむくと…

 そうだ。加賀の車麩で「ソパ・デ・アホ」を作ろう!!
 「ソパ・デ・アホ」とは、スペイン語で「にんにくのスープ」の意味。
 にんにくとパプリカの香りがするスープでバゲットと卵を煮込んで作る、
 体のあったまるメニューです。

 見れば見るほど車麩がバゲットに見えてきてしまい、これは絶対に美味しくなる!
 とすっかりその気になって 調理開始。

   <材料>

   車麩 1本
   ニンニク 5かけ
   ベーコン 30g
   パプリカパウダー 大さじ1
   卵 4個
   ローリエ 1枚
   オリーブオイル 適量
   塩・こしょう 適量
   水 700cc
   コンソメの素 1ケ

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 まずは車麩を水で戻す間に、ベーコンを切り、にんにくを薄切りにします。
 にんにくの芽は火が通ると焦げやすくなり、苦みが出てきてしまうので取り除いておきましょう。

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 小鍋に水とコンソメの素を入れ、スープを別に作っておくのも忘れずに。

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 車麩がある程度柔らかくなったら2cm幅の輪切りにして、さらに半分にします。
 水気を絞って、これで下ごしらえは終了。

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 鍋にオリーブオイルをひき、にんにくを炒めはじめます。
 弱火でゆっくり焦がさないように気をつけて!
 調理に結構な面積を必要とするため、大きな平鍋を使用します。
 にんにくの香ばしい香りが油にうつったら、パプリカパウダーを投入。
 全体にまんべんなくからんだところで、コンソメスープを入れます。
 ローリエの葉とベーコンを入れ、ひと煮立ちさせましょう。

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 沸騰してきたら塩こしょうで味を調え、車麩を入れます。
 煮ている間、何度かひっくり返すことも味をしみ込ませるために必要です。

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 再び煮立ってきたところで輪っか状に整えた車麩の真ん中にひとつづつ生卵をおとしてゆきます。
 強火で5分、ふたをしたまま火を止めてさらに待つこと2分。

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 スープ皿に盛りつけて、さっそく試食。
 うん、おいしい。くずした黄身とスープを吸った車麩がたまりません。
 かなり大満足で終わろうとしていたその時、一緒に食卓を囲んでいた父がひとこと。
 「たしかに美味いけど…麩が大きすぎやしないか?」
 そう、バゲットならばふかふかのぐずぐずに崩れる「パンのお粥」になるだろうところ、
 コシと弾力の強い車麩はモチモチずっしりとなっていたのです。

 むぅ、なんたる不覚。
 かくなる上はとリベンジを挑むことに。

 それから数日後の土曜日のお昼どき。
 材料は最初のものと変わりはありませんが、車麩の大きさを変えてみることに。
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 パプリカスープを作る所までは前回と同じですが、中に入れる麩はひと口サイズに切ります。
 さらに煮立ったところで…

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 とき卵を回し入れ、固まり始めるのを待って火を止めます。蒸らすことしばしして、出来上がり。
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 ぱっと見、全水分が無くなってしまったように見えますがご安心あれ、
 スープ皿に盛り付けたらあら不思議、 お麩が吸っていたスープが現れます。
 あらびきの黒コショウをふりかけて出来上がり。

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 スープのお供には美味しいパン、
 ということで急遽買ってきたエーワンベーカリーの米粉パンと一緒にいただきます。
 ふかふかで美味しいんだ、エーワンの米粉パン。
 今回は父からも苦情が出ることはなく、大満足の昼ごはんでした。
                                byあっちゃん

 う~んおいしそう!ぜひお試しあれ~!
 
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by hakariya-haruchan | 2013-03-20 22:19 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 本当に今は4月か?
 昨日の朝は雪が降ってました。さぶい。
 さて、美味しいもの大好きあっちゃんが
 あったかランチを作ってくれました。
 むちむちっとした食感がなんともおいしかったですよ。
 では、作り方はあっちゃんから!

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4月に入り、あんなに沢山あった雪も消え、庭には緑が戻ってきたけれど、まだまだ寒いそんな日に、よそからジャガイモを沢山いただきました。
そこで思い立ったのが、ジャガイモのニョッキ。ほかほかと湯気をたてる茹でたてのニョッキの食感を思い出したらたまらなくなり、台所へ。


       〈ニョッキ材料〉

          ジャガイモ 4個
          中力粉 120g 

       〈ソーズ材料〉

          タマネギ 半玉
          ベーコン 50g
          バター 50g 
          薄力粉 大さじ5
          牛 乳 450ml
          コンソメ 1個
          塩・コショウ・ナツメグ 適量
          パセリ 少々

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まずは皮むきから。ジャガイモはひとりあたり1個が目安です。
熱が入りやすいように小さく切ったものを蒸し器に入れ、10分ほど蒸します。竹串を通してすっと通るようになったら、火を止めましょう。
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ジャガイモを蒸している間に、ニョッキにかけるソースの下ごしらえを。
タマネギは薄くくし切りに、ベーコンは短冊切りにします。パセリは水で洗っておきます。
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蒸しあがったジャガイモをマッシュ。完全に潰し終えたら中力粉を少しづつ加えて塊にしてゆきます。
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そしていよいよニョッキの成型。
うち粉をした板の上で、棒状にした生地を1.5~2センチほどの長さに切り、小さく丸めてフォークの背中でくぼみをつけます。
単純作業ですがやりはじめるとそれでもう手いっぱいになってしまうので、写真は取れずに終わってしまいました…

大きな鍋で沸かしたお湯にニョッキを投入する前に、ソースを作ってしまいましょう。
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フライパンにバターとベーコンを入れます。バターがすべて溶けきったらタマネギを加え、半透明になるまで炒めましょう。
そこに薄力粉をダマにならないよう気をつけながら少量づつ加えてゆき、粉とバターが充分混ざりあったら、人肌程度に温めた牛乳でのばしてゆきます。
この段階で、あらかじめ砕いておいたコンソメを入れましょう。また、牛乳は一気に入れてしまうのではなく、3度4度と回数を分けてやった方がなめらかに仕上がります。
最後に塩・コショウ・ナツメグで味を整えたら、ベシャメルソースの完成。
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沸騰したお湯に、ニョッキを放り込みます。ほとんど火が通っているので、鍋の底からぷかぷかと浮かび上がってきたらもう食べごろです。
深めの皿にニョッキをとりわけて、テーブルへ。熱々のソースをたっぷりかけて、最後に刻んだパセリの葉を散らせばできあがり。
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作り方は簡単だし、腹もちもいいし、おすすめのランチメニューです。
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by hakariya-haruchan | 2012-04-08 20:25 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 ということで、やっと元気になったあっちゃん。
 長野旅行の目的も果たせます。
 では、お楽しみくださいね!

ふたたび上諏訪駅へ戻ると、いよいよこの旅最大のイベントのはじまりです。
「奥の細道」の随行者として有名な河合曽良は、何を隠そうここ、上諏訪の生まれ。実は私、彼のファンなのです。そしてファンであれば一度はご本人に会ってみなくては。
そんなミーハー心から、曽良さんの生まれた町を歩いて、曽良さんのお墓にお参りしようという計画が生まれました。

河合曽良(本名・岩波庄右衛門)は、街道沿いの酒屋の家に長男として生まれ、幼い頃に親類の家へ養子に出されたものの、12歳のころに養父母が亡くなり、伊勢長島にいる伯父を頼って故郷をあとにしたといいます。
その後、30歳を過ぎたころ、武士として仕えていた藩を脱藩して江戸に向かい、神道を学ぶかたわら松尾芭蕉の門下に入門。
芭蕉の死後は俳諧で身をたてることもなく全国を旅して歩き、幕府の巡見使(地方視察の調査員)として訪れた壱岐の島でその生涯を終えました。
「旅人」という名にふさわしいその人生を、何を感じ、何をおもいながら生きたのだろうと考える時、曽良さんはとても魅力的な人。
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曽良さんの生家があったという諏訪2丁目界隈では、地元のきれいな水を利用した酒や醤油の醸造が昔から行われてきたらしく、今でも酒蔵や醤油蔵を数多く見ることができます。
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古めかしい雰囲気が漂う寺街の細い道を辿ってゆくと「正願寺」の入り口に到着。
道路に面した門柱のわきに、曽良翁故郷之墓という立派な石碑が立っています。
入り口から山門まで延びる参道の両脇には、アジサイに囲まれるように古い板碑や石仏が並んでいました。アジサイの株は山門内にも多く植えられていて、季節になるときっと綺麗なんだろうなぁ。
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境内には曽良さんとおぼしき真新しいブロンズ像。なんでも、300回忌を記念して2009年にたてられたものだとか。投句箱も置かれていて、参拝客が投稿していった力作たちが、短冊として庭のそこここに飾られています。
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本堂裏手の墓地の中、曽良さんのお墓はありました。
色づいた故郷の山を背にして、ゆったりと安らいでいるような雰囲気。そっと手をあわせます。

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再び駅に戻ると、列車の時間までまだ余裕があることに気づき、前日行く予定にしていた「北澤美術館」へ向かうことに。
お目当ては1階に展示されているアール・ヌーヴォーのガラス製品。有名なエミール・ガレの「ひとよ茸のランプ」は、展示室の入り口に堂々と飾られています。イメージしていたものよりずっと大きくてびっくり。
個人的にはブルーのガラスとアンモナイトの意匠が美しい「地質学の女神」というタイトルのポプリポッドが気に入りました。


以下、15時すぎの特急に乗り込んで長野をあとにしてからのことをかけ足に。
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17時半近くに新宿駅へ到着した私は、帰りの寝台へ乗るまでの時間を潰すべくあこがれの「紀伊国屋本店」へ。
ビル全体が本屋という夢のような店内をひととおりうろつき、欲しい本を購入してさあ上野へ行こうかと思った矢先、帰宅ラッシュに遭遇。
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1時間半後、なんとかたどりついた上野駅であわただしく夕食をとり、定刻どおり寝台特急「あけぼの」に乗車して、翌朝目がさめるまで泥のように眠ったのでした。
    by あっちゃん

 いかがでしたか?
 あっちゃんは「旅人好き」だったんですねぇ!
 長野の旅充実してましたね。
 さぁ~て、はるちゃんも旅行したくなりました。
 お日様も少しずつ明るくなってきたし、行きますか!
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by hakariya-haruchan | 2012-03-06 16:47 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 さて、あっちゃんの長野旅行は続きます。
 なんだか、食いしん坊あっちゃんが大変なことになりそう・・。
 
11月7日

充分に睡眠をとったはずの第2日目朝。
いつもならお腹がすいてたまらないはずの寝起きに、ちっとも食欲を感じないことを不審に思いながら、コンビニで買ってきたサンドイッチを片手に善光寺までの地図とにらめっこ。

ホテルを出て上田駅から新幹線に乗り、長野駅へ。この間たったの12分。
改札を出てすぐに余計な荷物はコインロッカーへ預け、駅構内を善光寺口から出て、地下にある長野電鉄の駅から善光寺下駅に向かいます。
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善光寺までの道みちには、1543年創業という古い薬屋さんや、長野県関連の書籍が充実しているレトロな本屋さんなど、面白いお店がちらほら。
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残念なことに、善光寺本堂は改修工事中でした。
工事用の白い蔽いを潜って本堂の中へ。一番はじめに感じたのは、天井の高さ。広い堂内にはりっぱで頑丈な柱が幾本も立っているのですが、その上部はすべて格子状になった天井によどむ薄暗がりのなかに消えています。
その暗がりには、立ち昇る香の煙と、ひきもきらず参拝に訪れる人々の祈りまでが凝っているかのよう。

参拝用のチケットを購入して内陣にお参りをし、いよいよ戒壇巡りに挑戦です。階段を下りた先は本当の真っ暗闇。先を行く人の話し声が微かに聞こえるほかは、右手で触れている壁だけが感覚のよりどころです。無事、本尊の真下に位置するという『結縁の鍵』に触れることはできましたが、「くらやみでひとりぼっち」という状態がこれほどまでに不安で心細いものだったとは…。
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本堂そばの総合案内所には、参拝その他に関する案内カウンターのほかに、多種多様のお守りや数珠、絵馬などが売られています。おみくじなどはあまりに種類が多すぎて、目移りがしそう。
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500円の拝観料で巨大な山門の上に登ることができると知って、さっそく挑戦してみました。
目の前に延びるのは階段、と呼ぶよりもはしご段と呼びたくなるような急勾配。なるべく後ろのことを考えないようにして、一息に登ります。たどりついた小さな踊り場からさらに数段階段を上ると、そこが山門の上。
開け放たれた窓からは参道や門前町はもちろん、さらに向こうの長野の街と山並みとが一望できます。
壁や柱にびっしりと書きこまれた昔の参拝客たちの落書きを眺め、額の中に五羽の鳩が隠れているという山門の額を真下から見上げ、部屋の中央に鎮座する護法神を従えた仏様に手を合わせて、へっぴり腰で下界に帰還。

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本堂のびんずる尊者の像を撫でても、大香炉の煙をあびても、朝から感じている胸のむかつきは増すばかり。
お土産品や仏具のほか、名物のおやきに、焼きたてのおせんべい、そば粉のクレープなど、おいしそうな食べ物が数多く売られている門前町も、今回は楽しむことができませんでした。美味しそうなものは沢山あったのに、結局なにも食べれずじまい。どれも魅力的だっただけに残念です。
お目当ての七味唐辛子だけは、なんとかゲットしたのだけれど。
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お参りを終えて戻った長野駅構内のお土産物屋さんで、面白いものを発見。味の想像がまったくつかないけれど、これ誰が考えついたんだろ…?
実際に買う勇気はなく、かわりに野沢菜味のじゃがりこを買いました。
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ロッカーから荷物を取り出し、みどりの窓口で切符を購入。さらに塩尻駅で路線を乗り換えて、上諏訪駅を目指します。
車窓では美しい紅葉を素直に楽しむ一方で、そそり立つ山々と人里の異様な近さに、(この距離を異様と感じる)自分はずいぶんと平らな場所で生まれ育ったのだなあと奇妙な感想を抱きつつ、列車は一路諏訪へ。
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長野方面からの列車が到着する上諏訪駅の一番ホームには、天然温泉を使用した足湯や、洗面台などがあります。本来ならさっそく首…ならぬ足をつっこんでいるところ、なのですが。
もうこの時点で私の体調は最悪の状態。この後の予定は泣く泣くあきらめることに。
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タクシーで乗り付けた「ホテル紅や」は、とにかく大きくて立派なホテル。その雰囲気にすこし気押されつつも、早めのチェックインをします。この際、楽しみにしていた夕食の会席膳についても、なにか消化のよいものにかえてもらうようお願いしました。
どうにか部屋へと辿りつき、フロントでもらった胃薬(人生初服用!)を飲んだあとは倒れこむようにしてベッドへ。
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そのまま3時間ほど眠った後、身体が比較的楽になっていることに気づいた私は、1階の売店で手荷物とお土産をまとめて宅配便にして家に送る手配をし、大浴場の温泉で今日1日の汗をきれいさっぱり洗い流すことに。
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この日の夕食は、豪華版・おなかにやさしいメニュー。
おなかにやさしいものを、とお願いした時点で、小鍋に入ったおかゆと梅漬けをイメージしていたのですが…実際はこんなにゴージャスなものに。
生湯葉のお刺身は口の中でとろけるようだし、出汁がきいた葛あんをかけた温泉たまごはとっても美味。豆腐の豆乳鍋はポン酢でさっぱり頂きました。


11月8日

昨日の午後にゆっくり休んだのがよかったのか、3日目朝の目覚めは爽やか。泣いても笑っても今回の長野旅行は今日の午後でおしまいです。
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朝食後にチェックアウト。胃の調子が回復したことも、気分よく旅を続けられそうなことも、よくしてくださったホテルの人たちのおかげ。今度は体調を万全にして、また泊りに来れるといいな、と思えるお宿でした。
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ホテルの前をはしる道路を横切って、諏訪湖の湖畔へ出ます。波打ち際までおりてゆき、渡る風と寄せる波音を感じながらしばらくじっとしていると、身体の中がすっきりして、力が湧いてくるような気分に。整備された散策道を足取りも軽く歩きます。
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芝生や岸辺には鴨がたくさん。随分人慣れしているようで、かなり近づいてゆかないかぎりこちらをちっとも気にしません。
貸しボートが繋がれた桟橋や、愉快な形をした遊覧船の前を通ってゆくと、色づいたイチョウに囲まれた古めかしい洋館が見えてきました。
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この建物は、昭和初期、信濃のシルク王と呼ばれた片倉氏が、地元民の福利厚生を願って建造させたという洋風建築の温泉施設「片倉館」。残念ながら、今日は休館日だったために入浴することはできませんでしたが、その敷地内をしばし散策。
朝の光の中を、くるくると回りながら降りしきるイチョウの葉が、とても綺麗です。
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上諏訪駅から一駅となりの下諏訪駅へ。目的地の「諏訪大社秋宮」まで、しばらくてくてく歩きます。
通りに並んだお店のシャッターには、御柱祭の光景を描いたものや、秋宮の神楽殿や狛犬が描かれたシャッターアートが。
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諏訪大社秋宮には、『鹿食之免』と呼ばれる護符があります。現代では食生活の安全を祈願するお札として配布されていますが、もともとは鹿を狩って(殺生をして)生活をしてゆかなければならなかった人々に対して与えられた精神的な狩猟許可証のようなお札。諏訪大社の神様は、狩猟の神でもあるのです。
東北地方の狩人たちの間に、口伝で伝えられていた魔よけの言葉は『スワノオン(諏訪の願文)』と呼ばれていたこと、ご存知ですか?
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秋宮のシンボル的な建物で、ガイドブックにもその写真がのせられている神楽殿は、まさかの改修工事中。
さらに奥へと進んでゆくと、奉納菊展示会の看板と、幣拝殿をとりまくようにして立ち並ぶ紅白幕の小屋が見えてきます。
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幣拝殿にお参りし、『御柱』の一ノ柱と二ノ柱を眺めた後、社務所に寄っておみくじをひくことに。
普通のおみくじのほかに、翡翠おみくじというものがあったので、せっかくだからとそちらを選択。
このおみくじは、諏訪大社の祭神の母神である沼河比売(ぬなかわひめ、新潟県糸魚川の近辺で信仰されている川の神様)にちなんで、おみくじ本文のほかに、小さな翡翠のかけらが入っています。
結果は中吉。気になる病気(やまい)の項はといえば〈生命に気づかい無〉
…胃の方はもう心配しなくてもいい、ということでしょうか。
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境内に植えられていた梶の木。この木がモチーフとなった諏訪大社の御神紋は、さまざまな所に見受けられます。
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昔の町屋を改装して街の資料館にしたという「下諏訪歴史資料館」へ立ち寄りました。
館内には、6年(地元の人のカウントでは数えで7年)に一度行われる御柱祭についてのものや、下諏訪の昔の暮らし、歴史に関する資料がたくさん。
幕末に江戸へと降嫁した和宮内親王の当地での宿泊のこと、幕府の命をうけた地元藩の兵士が水戸の天狗党と戦闘したこと、偽官軍の汚名を着せられた赤報隊が捕えられて処刑されたことなど、交通の要衝の地ならではの豪華なメンツのエピソードに頭がくらくらしてきます。
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ひととおり展示を見て、資料館の表の通り(旧中山道)に出たあとは、館の方に教えてもらった中山道と甲州街道の合流地点へ行ってみることに。
道ができてから今までの間、一体何人の人がここを通り過ぎていったのかなァ…などと、ガラにもなくしんみり。
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これ、一体なんだと思います?
表の街道から少し入った、地元の人の普段使いの小路を歩いていたときに発見しました。
このマークは、この場所を通りがかった人に点音(おとだて)という試みを勧めるための標識だそうです。
点音というのは、お茶の「点野(のだて)」からアイディアをとった、野外で静かに耳を澄まして街の音に聞き入ることを指す造語なのだとか。
ようく見るとこのマーク、「足跡と耳」のどちらにも見えます。私もしばらくそこに佇んで耳を澄ましていました。
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駅前にあるシチュー料理専門店「アロンジー」でお昼ごはん。お腹に刺激を与えないものをと思い、野菜のたっぷり入ったポトフを注文しました。胃に染みるような優しい味です。
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by hakariya-haruchan | 2012-03-06 15:31 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

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お昼も無事済んだところで、別所三楽寺のひとつ、「常楽寺」へ。
本堂の屋根は、お寺の屋根にはめずらしい茅葺です。形もなんだかまるっこいフォルムをしていて、柔らかな印象を受けました。
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本堂の裏手、ほの暗い杉木立の中に多宝塔が並び立つ場所には、その昔観音菩薩が顕現されたという伝説が残っています。
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常楽寺入り口の手前から延びる遊歩道を歩いて、別所三楽寺最後のひとつ、「安楽寺」へと向かいます。葉っぱを赤く色づかせた桜の並木がとてもきれい。高台にある道なので、晴れていたらきっといい眺めが見渡せたに違いありません。

「安楽寺」の本堂わきにある木戸で拝観料を払い、杉木立のなかをゆっくりと登ってゆくと、その不思議な塔が見えてきます。
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階段を登りきった先、お墓に取り囲まれるようにして佇む塔は、午前中に訪れた「上田市立信濃国分寺資料館」で縮小模型を目にしていたのですが、実物を目の前にすると、その風変わりさをいっそう感じさせるものでした。
壁も柱も地面からまっすぐにたっていて、屋根を支える細かい梁がキノコのかさのよう。


ふたたび北向観音参道入り口まで戻ってきました。朝早くから歩きまわっていたせいか足がくたくたの私は、近くにある立ち寄り温泉「大師の湯」に入ってみることに。
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外の発券機で入湯券を、入り口の番台でタオルを購入。財布やカメラ、携帯電話など貴重品は小さなカギつきロッカーへ預け、いざ入浴。
仰々しい名前に反して、浴場内部はこじんまりとしていていい感じ。新潟から来たというおばあさんたちに混じって、こころゆくまで温泉を楽しみました。お風呂からあがって30分以上たっても身体はぽかぽか。
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その後、湯川沿いにある茶屋でくるみおはぎをいただきました。抹茶にあってとても美味。私が湯上りだと察したお店の方が、グラス入りの麦茶をサービスしてくれました。

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ふたたび上田に戻って。今夜の宿は駅から歩いてすぐそこにある「上田プラザホテル」。食事は付きませんが、部屋はきれいだし、空調が暑すぎることもなく、ご機嫌です。
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夕食をどこかで食べようとホテルを出て、「飯島商店本店」という、なんとも気になるお店を発見。
大正年13年築というクラシカルな店舗(国の登録有形文化財だそうです)はもちろん、椅子や机などの調度類からタイプライターやオルガンなど内装に至るまで、洗練されていてお洒落。
そしてなにより、店員さんたちの丁寧な言葉遣い(正しい敬語ってこう使うんだ…と思わずうっとり)と穏やかな物腰と細やかな気の配りようはまさしく大正ロマン。あれ?いま何時代だっけ?
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店内で売られているのは、長野の有名なお土産品であるみすず飴の他に、ジャムやゼリー、水あめなど。
試食のため、全部の種類のジャムが蓋つきのガラスの器に入れて並べられた様子は壮観で、シャンデリアの光を反射して輝く様子は宝石のようです。
お土産用にに、ブドウのジャムとみすず飴を購入しました。


いろいろと街をぶらついた結果、今夜の夕食はインド料理店「ジャイプール」でとることにしました。
お店の中は大盛況。メニューが豊富なうえ、よそのテーブルで食べられているご飯はすべて美味しそうで目移りしてしまいます。
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あれこれ迷った末に、お肉や魚を使わないベジタリアンターリー(ターリーとは、セットメニューのこと)を注文しました。
スパイシーなドレッシングのかかった野菜サラダ、種類を選べるカレーはイモとカリフラワーのと、ホウレンソウとチーズの二つを選択。
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後から運ばれてきたタンドール(グリル)料理は、ジャガイモとチーズを焼いたもの。どれもとても美味しかったのだけれど、予想以上のボリュームに無念の完食ならず…欲張りはいけませんね…

 ということで、ここまでが前編ですよ。
 ここから、あっちゃんに異変が!
 続きはまたあとで、お楽しみに!
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by hakariya-haruchan | 2012-03-01 22:44 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 明日から3月!
 春がちょこっと感じられますね。
 そうなると、出かけたくなりますよね。
 ということで、みなさんお待ちかね、あっちゃんの長野旅行!
 いろんなハプニングが起きてしまった旅行なんですよ。
 実は11月の出来事だったのですが
 イベントが重なり、やっと紹介できます。
 どうぞ、お楽しみください。
 さて、これからは、あっちゃんの写真とお話ですよ。

 
 
 1月5日から9日にかけて、秋の長野を旅してきました。
すこし遅くなりましたが、ご報告を。


11月5日
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東能代駅から、上野着の寝台特急あけぼのに乗って出発です。
土曜の晩のレディースゴロンと車両は満員。寝台列車の上段は、何度乗っても寝ている間に転げ落ちそうな気がして落ち着かない気分になります。遠出のことで興奮して眠れないらしい下段の小さな女の子のはしゃぎ声を聞きながらうつらうつら。


11月6日
生あくびを噛み殺しながら降り立った大宮駅で、長野新幹線に乗り換えです。昨晩の車両内の暑さ、その他もろもろのため私はちょっぴり寝不足気味。空もあいにくの霧雨模様で、車窓のむこうは雨にけぶっていました。
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1時間ほどたって、上田に到着。真田氏の居城があった土地柄か、真田幸村公と真田十勇士、六文銭のモチーフが街のいたるところに見受けられます。
さっそくしなの鉄道線に乗り換えて、ひと駅隣の信濃国分寺駅へ。

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信州最古の古刹、八日堂信濃国分寺(天台宗)。その歴史は天平13年(741年)に出された聖武天皇の詔までさかのぼることができるといいます。戦災のため一時は焼失し、現在の場所に移転されたのだそうです。

このお寺では、毎年1月7日の夕方から8日にかけて行われるという八日堂大縁日に、六角形錘の不思議なお守り、蘇民将来が配られるということでも有名。
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蘇民将来の実物は「上田市立信濃国分寺資料館」で見ることができましたが、それとは別に、国分寺門前にある寺務所の門柱に、角大師のお札(天台宗の疫病よけの護符)を見つけました。
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国分寺というだけあって、本堂は重厚な雰囲気。特に、正面に彫られた龍は迫力満点です。参道にはきれいに整えられた小菊の鉢植が並び、空気は菊のいい香りに包まれています。
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本堂を参拝した後、鐘つき堂を何気なく見上げてびっくり。天井の格子の中には、色鮮やかな花が描かれていました。洒落てるなァ…
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境内に大黒堂があるのは、天台宗のお寺だからでしょうか(天台宗総本山・比叡山延暦寺の守護神は大黒天)。
お堂の正面の彫り物は、二つ並べられた俵と、打ち出の小づちに大黒天をあらわす梵字が施されたものです。
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「上田市立信濃国分寺資料館」に隣接する史跡公園は、焼失した元の信濃国分寺の跡です。創建当時は、僧寺と尼寺という二つの大寺院が隣り合っていたといいます。
今では、建物跡の基壇と柱の礎石くらいしか残っているものはありませんが、かつての壮大な姿を想像して歩くにはこれくらいでも十分。
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その昔、寺の敷地を囲んでいた築地塀あとに植えこまれたドウダンツツジの垣根の赤がとても鮮やかです。
講堂跡の写真を撮っていたら、史跡を横切って延びるしなの鉄道の線路を、電車が走りぬけてゆきました。

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ふたたび上田に戻り、上田電鉄別所線にのりかえて終点の別所温泉駅へ。
列車の車内は茶色とワインレッドの落ち着いた色合いで統一されており、珍しい丸窓がおしゃれ。
約30分後、別所温泉駅に到着。レトロな駅舎は昭和初期へとタイムスリップしたよう。
北向観音の参道入り口まで、ゆるやかな坂道をのぼってゆく道みちには、平維茂(謡曲「紅葉狩」で鬼退治をする平安期の武士)にゆかりがあるという将軍塚や、地場産の野菜や林檎を売っている直売所などがあり、ただ歩いているだけでわくわくします。
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そんな中、ちょっと気になるお店を発見。
ニューヨーク出身のグラフィックデザイナーの店主さんが、古民家を改築して開店したという「アースワークスギャラリー」。
年季の入った梁や柱がいぶし銀な魅力を放つ店内には、店主さんたちが作った花器や食器、アクセサリーなどがディスプレイされています。
練り込みという技法で作られた焼き物のイヤリングが気に入って、思わず購入。包んでもらうのはよして、さっそくつけて歩くことにしました。
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あちこち寄り道して歩いているうちに、「北向観音」の参道入り口に到着。参道に立ち並ぶお店に心ひかれながらも、まずは本殿へお参りを。
「北向観音」という名前の由来は、千手観音がお堂のご本尊で、善光寺に北面しているから北向というからだそうです。
ここと長野市の善光寺の利益は一体のもので、どちらか片方しか参拝しなければ「片詣り」になると昔から言われてきたといいます。
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そうそう、境内にある御手水はなんと温泉なのです!手と口を清めるのはもちろん、飲用しても身体にいいそう。さすがは温泉街。
本堂の右手の崖には、温泉薬師信仰(温泉の薬効と薬師如来の功徳を結びつけたもの)の薬師堂「医王瑠璃殿」が建っています。
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また、境内には愛染かつらの名前で呼ばれる桂の大木の下が。縁結びの霊木として有名で、かつてはこの木の下に別所三楽寺のひとつ、「長楽寺」があったと言われています。
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参道のお土産屋さんのなかでも、「雑貨なのはな」には、和柄の小物(エコバック、リネンのハンカチ、靴下など)や、かわいらしいガラス飾りなど、素敵なものが沢山。店内の喫茶スペースではお茶も楽しめます。
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そろそろお腹もすいてきたので、常楽寺にほど近い石臼挽き手打ちそばのお店「そば久」へ。すごい人気のようで、入店も順番待ちという大繁盛ぶり。
温かいわさびとろろそばを注文。

で、続きはまた明日!
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by hakariya-haruchan | 2012-02-29 21:51 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 もうすぐ「大寒」。
 1年で最も寒い頃になりますね。
 さて、美味しいもの大好きあっちゃんが
 黒パンのための大いなるプロジェクトを思いつきました!
 季節は冬の始まりの頃で、ちょっと前のことですが
 じっくりと時間と足をかけておりますよ~!
 もう、どんな味なんだろうとよだれが出そうっ。
 では、お楽しみください!


 鷹巣(北秋田市)で本格的なロシアの黒パンを作っているパン屋さんがあるのをご存知ですか?
 そのお店の名前は「サンドリヨン」、フランス語で『灰かぶり』という意味。
 フランスにおけるシンデレラのタイトルでもあります。
 このことを知った時、私はひとつの野望を抱くようになりました。
 それはすなわち…「ロシアの黒パンを家でシチーと一緒に食べたーい!!」

 シチー、というのはロシアの家庭料理で、
 およそ9世紀ごろから食べ始められていたといわれている国民的スープ。
 発酵キャベツと牛肉を使ったきわめてシンプルなこのメニューは、
 ドストエスフキーの「罪と罰」をはじめ、ロシア文学の作品にも多く登場します。
 そんな、ロシアで最もありふれた家庭料理を、常食されている黒パンと一緒に食べる、
 私はこのアイデアにすっかり取りつかれてしまったのでした。

 実はこの計画、長野旅行に出発する前からはじまっていました。
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 まずは、常盤産のキャベツを2玉、刻んで塩漬けにしたものを、
 粒コショウやクローブ、ローリエや輪切りしたタカノツメとともに
 煮沸消毒したガラスびんに詰めて発酵させた、ザウアークラウト(発酵キャベツ)づくりから。
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 いい感じに発酵してきました♪

 そして肝心の黒パンですが、確実に入手するため、
 お店のホームページからダウンロードしたFAX用紙で前日に注文。
 予約確認の電話で、お店の方から焼きあがりは翌日の午後1時過ぎころになると教えてもらいました。
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 そして翌日、列車に乗って鷹巣へ。
 雪のちらつく肌寒い日です。駅前商店街の店先にも、冬の気配が。
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 焼きあがりの予定時刻までまだ時間があるので、鷹巣駅前の「くうべカフェ」に入ってお昼ご飯。
 地場産の鶏・豚・牛を使ったカレーを4種類の中から選べるほか、
 坊沢の豆腐を使った一品料理などメニューが豊富。私はビーフカレーを注文しました。

 ぶらぶら寄り道をしながらパン屋さんへ向かいます。歩いている途中、いろいろなものを発見しました。
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 店先の棚にドン菓子の大きな袋がずらり。さらにお店の中には、小さな可愛い薪ストーブが。
 ペットボトルのお茶を買ったついでに、あたらせてもらいました。
 実は私、看板好きなんです。
 外出先でちょっといい感じに古めかしい看板を見つけると嬉しくなってしまうくらいに。
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 フォーク喫茶、というものにはじめて出会いました。
 お店の中にまで入っていく度胸はなかったので、入り口だけ。
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 道端の花壇に植えられていた菊の花。きんと冷えた冬の空気の中、咲いていました。
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 居酒屋さんの壁に見つけた金属製のドラゴンのオブジェ。
 これ全部、金属片で出来ているなんてすごい。
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 鷹巣の街中にはレトロな建物がたくさん。ついついカメラを向けてしまいます。
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 そうこうしているうちに、「サンドリヨン」に到着。無事、黒パンを手に入れることができました。
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 見よ、この重量感。


 さっそくシチーづくりに取り掛かろうとネットで調べてみると、
 レシピごとに若干異なり、トマトが入っていたり、ジャガイモが入っていたりと足される具はさまざま。
 ですが、出来るだけ基本に忠実なスタイルでいこうと思い、こんなレシピになりました。

     シチュー用牛すね肉 300グラム
     水 10カップ
     クローブ 3個
     ローリエ 2枚
     ザウアークラウト カップ2杯
     キャベツ 3枚
     タマネギ 半分
     塩・こしょう・バター 各適量
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 水に牛すね肉とクローブ、ローリエをいれて、1時間ほどことこと。
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 この際、なるべくならば鍋の傍からはなれずに、こまめにアクをとることをお勧めします。
 (ローリエはにたてすぎると苦みが出るので、程よいところで取り出します)
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 澄んだきれいな色のブイヨンが出来上がったら、
 薄切りにしたタマネギをバターでしんなりするほど炒めたものと、
 汁気をきったザウアークラウトを投入。さらに煮込んでいきましょう。
 (荒めの千切りにした生のキャベツは、食感を残したければ食べるすぐ前に、
 くたくたにしたい時はこの時点でいれます)
 お肉が柔らかくなったら、食べごろ。


 厚めにスライスした黒パンをトースターで軽く焼いて、
 夏に作ったイチゴのジャムと白桃のジャムをそれぞれのせます。
 濃いめに淹れた紅茶には、イチゴのジャムをたっぷりいれてロシアンティーに。
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 ライ麦独特の香りと酸味がクセになりそうな黒パンは、
 ジャムをつけて食べる以外にも、溶けるチーズをのせて焼いてもよさそう。
 シチーは想像していたよりもずっとやさしい、穏やかな味でした。
 出来たてももちろん美味しいですが、
 カレーのように、次の日に温めなおしてたらコクが増してまた一味ちがうものになります。
          byあっちゃん

 どうでしたか?
 あっちゃんは食べること、料理することを
 本当に楽しんでますよね。
 鷹巣は行ったことないのですが、
 あっちゃんの目を通すと、面白そうな所で
 行ってみたくなります!
 ここよりも寒いところを思いながら、じっくりと味わう料理。
 なんともぜいたくな時間ですね。
 さて、ここに出てくる「長野旅行」。
 気になりますよね。
 じっくりご紹介しますので、お楽しみに!
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by hakariya-haruchan | 2012-01-18 14:11 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)

 はるちゃんの美味しいもの特派員のあっちゃん。
 前におすそ分けしてもらった「クリスマスフルーツケーキ」
 おまちかねのレシピですよ。
 ぜひ、お楽しみくださいね。


 久しぶりに読んでみたトルーマン・カポーティの短編小説
 「クリスマスの思い出」の中で、主人公の少年と、
 彼の歳の離れた親友である『おばちゃん』が焼いていたフルーツケーキが
 美味しそうでたまらなくなったので焼いてみました。

 小説の文からひろえる原料のほか、
 明記されていないものは、我が家のパウンドケーキのレシピによっています。

     小麦粉 200g
     バター 160g
     砂糖 160g
     タマゴ 4個
      ベーキングパウダー 小さじ3
     ショウガしぼり汁 小さじ1
     バニラエッセンス 7滴
     ウィスキー 適量

 (中に入れるもの)
     レモンピール 1枚
     オレンジピール 2枚
     レーズン 30g 
     ドレンチェリー 4粒
     パイン缶(輪切りのもの) 3枚
     ピーカンナッツ 20g
     クルミ 20g
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 ケーキ生地にとりかかる前に、中に入れるものを刻んでおきます。
 レーズンはしばらくぬるま湯につけて表面の油を取ってから、
 レーズンの皮に爆発防止のための切り込みを入れてゆきます。
 また、レモンピールやオレンジピールは、
 切る前にさっとぬるま湯で洗うと刻みやすくなります。
 ピーカンナッツやクルミはそのままだと大きすぎるので粗めに刻み。
 パインナップルはキッチンペーパーでしっかり水気を切ってから切るといいです。
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 生地をつくるのは普通のパウンドケーキの作り方と同じですが、
 今回は香りづけとしてバニラエッセンスと一緒にショウガのしぼり汁を入れます。
 小麦粉を軽くまぶした(中に入れるもの)を混ぜ合わせたケーキの生地を
 円形のケーキ型に流し込み、180度に熱したオーブンへ。
 普通のパウンドであれば、45分もあれば焼きあがりますが、
 今回は1時間近くかかりました。
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 焼きあがったものにウィスキーを塗り、
 一晩おいて粗熱をとった後で、フロストシュガーをふりかけます。
 ヒイラギが手に入らなかったので、庭にあるナンテンの葉と実を代用しました。
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 あとは切り分けて、いただきます。
 ケーキのお供は紅茶でもいいですが、
 コーヒーに少しウィスキーを垂らしたものを添えたら、より小説の気分が味わえるかも…
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                              byあっちゃん

 美味しそうに出来ましたねぇ!
 いえ、美味しかったんですっ。
 もっと味わえばよかったとホントに思います。後悔・・。
 詳しいことは「あっちゃんからのおすそわけ」をどうぞ!
 そして、カポーティの「クリスマスの思い出」も
 ぜひ読んでみてください。
 文庫「ティファニーで朝食を」に載ってますよ。
 冬でおまけに大雪だし、うちの中でゆっくりと
 ケーキを作ってみてはどうでしょう!
  
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by hakariya-haruchan | 2012-01-09 21:07 | あっちゃんのひとりごと! | Comments(0)