久喜社中初釜とお茶名披露が「金勇」で

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 さて、久喜社中初釜とお茶名披露を兼ねたお茶会が金勇で開催されました。
 実はお茶名披露するのが、はるちゃんと高田さん。
 二人とも、しばらく前にもらってはいたのですが、
 介護や骨折でのびのびになってました。
 今回初釜と一緒にがんばることに。
 ということで、昨年の秋から準備を進めてきたお茶会です。
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 まずはお軸は寛州和尚筆「彩鳳舞丹宵」、福鈴、
 干支福羊の香合というおめでたい取り合わせ。
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 お花は、ぼけとつばき。りっぱな ぼけの枝ですね
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 さて、いよいよ席入れとなりお濃茶、薄茶と続きます。
 お点前は本当に緊張しました。
 内心、もっと練習するんだった~と思ったり、
 冷や汗がたら~っと出ることもありましたが、
 先生始め、みなさんのあたたかなまなざしがうれしかったです!
 薄茶での半東も和やかな雰囲気の中終えることが出来ました。
 どちらも初めての経験で、
 本当によい勉強をさせてもらいました。
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 お当番さんと一緒に。
 お茶会のこと、みなさんに教えていただきました。
 道具合わせ、お菓子、当日の段取りなどなど。
 お当番さんには、何から何までお世話になりました。
 本当に心強い先輩たちです。
 おかげでなんとかつとめることが出来ました。
 ありがとうございました!

 そのなかで、今回準備していて楽しかったこと。
 薄茶席の干菓子をお菓子屋さんと一緒に考えたことです。
 濃茶席の主菓子は松雲堂さんの「花びら餅」。
 干菓子は秋田市の老舗「榮太楼」さんの工場長さんにお願いしました。
 まだ若い工場長さんの描いたお菓子の絵から選んで
 見本を作ってもらい、決めるのです。
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 どのお菓子も縁起が良くていいですねぇ。
 みなさんで検討して決めたのが、「根松せんべい」と「羽子板」。
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 この写真はお客さんの方を向いていますが
 みなさん、とっても喜んでくれました。
 特に「羽子板」の緑色は「うぐいす」を表し、
 枝はシナモンで描かれているので、それを話すと
 じっくりとながめて、味わってましたね。
 さすが老舗は違うと思ったことはそれだけではなくて、
 お茶会が終わって片付けて家に帰った頃に工場長さんが
 お電話をくれたこと。
 「いかがでしたでしょうか?」と。うれしかったですねぇ。
 数の大小にかかわらず、お菓子初心者の私に対しても、
 丁寧で親切に接してくれて、もう感心しました!
 榮太楼さんありがとうございました!
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 終わってから「魚松」さんでお食事です。
 魚松さんとも打ち合わせを重ねてきました。
 こちらの会場、お料理もよかったですねぇ。
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 海のもの山のもの、漬け物はこちらで用意しました。
 平山の家紋入りのお重に、常盤ときめき隊のしげちゃんが漬けた
 たくさんの種類の漬け物を入れて。こちらもおいしかったですよ!
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 お茶会の様子を北羽新報社さん、読売新聞さんが取材してくれました。
 一生に一度のいい記念となりました。
 90歳近い先生の教えとみなさんのおかげで
 このような立派なお茶会が出来ましたこと
 感謝の気持ちでいっぱいです!
 ありがとうございました!
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Commented by あっちゃん at 2015-01-16 22:41 x
ボケと椿の凛とした感じがとても素敵ですね。
その昔、私もお茶とお花を久喜先生から教えて頂いたのですが、恥ずかしながら不作法しております。
はるちゃんはお稽古を続けていらっしゃるんですね。
Commented by hakariya-haruchan at 2015-01-17 21:20
あっちゃんさんも久喜先生から教えてもらってたんですね!私は休んだりしながら、ゆるりとお稽古してます。お菓子と先生に会うのが楽しみなんです~!
by hakariya-haruchan | 2015-01-15 23:45 | 出来事 | Comments(2)