能代の蔵元「喜久水酒造」さん。新酒の仕込み始まりました

 さて、能代逸品会お店めぐりの天洋酒店で
 すっかり日本酒に目覚めてしまったはるちゃんでございます。
 幸いなことに、ほんの目と鼻の先には
 能代の蔵元「喜久水酒造」さんがあるんですよ。
 ちょうど用事があって寄ったときに
 「うちのはかりが使われているところ写真撮りたいんですけど~」
 「あっ、いいですよ~!」
 と、快く応じて下さいました。

 ということで、ちょうど新酒の仕込み作業が始まったところにお邪魔してきました。
 喜久水酒造さんは明治八年創業の歴史ある蔵元。
 能代で大変親しまれているお酒です。
 作っているところを見ることが出来るなんてわくわくしますね。
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 よく見ると、緑色の上皿自動はかりがありますよ。
 洗米、浸漬のあと脱水して重さを量るという作業だそう。
 みなさん、黙々と準備してます。
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 ぴりぴりと張り詰めた雰囲気のなか作業が始まりました。
 時間とのたたかいのなか、
 あうんの呼吸で無駄の一切無い仕事ぶりに驚きました。
 今年の冬は寒いのです。水の中の仕事なんですよ。
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 上皿自動はかり、役に立ってますねぇ!
 「無くてはならないものですよ」
 と言ってもらい、うれしかったです。
 少しの時間でしたが、すごい仕事を見せてもらいました。
 七代目(予定)喜一郎さんが、スタッフさんそれぞれの責任ある仕事があってこその
 喜久水なんだと話してくださいました。
 お話から、働くスタッフさんを大切にしている様子が伝わって
 だから美味しいお酒ができるんだな~と。
 ありがとうございました!
 新酒の完成が楽しみです。

 
 ということで、秋田のお酒だけ販売してる「天洋酒店」さんへ。
 喜久水さんのお酒について教えてもらいにね。
 喜久水さんは、とにかく杜氏さん始めスタッフがすばらしいとのこと(やっぱりね)。
 あとはお酒をトンネル貯蔵していること。
 JRから譲ってもらったレンガ造りのトンネル(全長100メートル)。
 一年通して庫温が11℃に保たれていて、日が当たらないことが
 お酒の貯蔵に最適なんだそうですよ。
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 喜久水さんの数あるお酒の中からオススメなのがこれ。
 「亀の舞」これはフルーティで美味しかった~。
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 天洋さんイチオシが秋田杉の箱入り「純米大吟醸 朱金泥 能代」
 試飲させてもらいましたが、
 すっきりとしてバランスのいい美味しいお酒でしたねぇ。
 手頃なものから、先日舞妓さんと共にごちそうになった
 とびきり1本10万のものまで、いろいろありますよ。
 今回、その作業を見せていただいて、
 こんなにたいへんな中から生まれてくる生き物のようなお酒。
 今年のお酒はどんなふうに仕上がるのでしょう。
 これからも楽しんでじっくり味わいたいと思います。

 喜久水酒造http://kikusuisyuzo.com/?page_id=19 
 能代市万町6-37
 ℡0185-52-2271
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Commented by あっちゃん at 2014-12-25 21:27 x
喜久水のお酒、東京で中学校の同期会があったとき能代から来た同期会会長が3本持って来てくれました。どれもおいしかったのですが、私は亀の舞のファンになりました。こちらでは目にすることがないためか宴会会場のスタッフが瓶を持ち上げてラベルを見ていましたよ。
Commented by hakariya-haruchan at 2014-12-25 22:12
喜久水さんのお酒美味しいですよね。「亀の舞」私もこれを飲んだときに、フルーティなお酒ってなんて美味しいんだと思いましたもの。最近秋田のお酒が注目されてブームとなってるんですよ~!
by hakariya-haruchan | 2014-12-23 23:52 | まちなか紹介 | Comments(2)