旧料亭「金勇」でお呈茶と「お香の祭典」

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 さて、この美しいお庭は、能代が誇る木造建築「旧料亭金勇」でございますよ。
 10月から秋田県は「秋田県国民文化祭」で盛り上がって
 11月3日が最終日となったのでした。
 そして、最終日の応援事業として、裏千家久喜・神田社中の呈茶会と
 「お香の祭典」での体験お香席が行われました。
 ということで、はるちゃんも呈茶のお手伝い。
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 お道具を揃えて、お花を飾ります。
 たくさんの花や枝の中から、そこにあるように。
 花器の敷板は、直前までぬらしたタオルでしめらせておきます。
 お軸は「謝茶」。いい意味です。
 実はそれこそ直前まで、右が下がっている、左が下がっていると
 位置が定まらなかったのですが、決まったらぴりっとして。
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 裏方の水屋で。お湯でお茶碗を温めて、お菓子をセットして
 いいお水を沸かして、と準備してますよ。
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 久喜先生もおめかししてお客さんを迎える準備してます~!
 大変失礼なのですけど、かわいらしい~。
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 お運びの方達も準備OKです。
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 こんな感じで、秋のお庭とお茶を楽しんでいただきました。
 たくさんの方達が来て下さいましたね。
 社中のみなさんお疲れ様でした。
 はるちゃんは午前中、裏方でお茶を点てるお手伝いでしたが
 午後からは、能代では初めての「お香の祭典」に参加してきました。
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 金勇の2階大広間での開催です。
 御家流宗家の「組香」というのを体験してきましたよ。
 簡単に言うと、4種類のお香の名前当てゲーム。
 それもここ秋田にちなんだお香を組み合わせてくれるのです。
 「秋早く稲はかくれてみちのくの鳥海山に雪はふりけり」
 という句をもとにね。
 お香も「稲刈り」「みちのく」「雪」「鳥海山」という名前が。
 まずは、稲刈り、みちのく、雪の順番にお香をききます(嗅ぐとは言わないんだそう)
 各お香の特徴をちょっとメモしながら記憶します。
 この時点で、もうあやふやになっています!大丈夫か?
 そして、4種類のお香を次々ときいて、用紙にお香の名前を記入していくのです。
 いや~、難しいけれども五感がフル活動する体験でした。
 教えて下さる方々は、とても親切で初心者さんにもわかりやすくて
 楽しいひとときを過ごすことが出来ましたね。
 お香のお道具の展示もすばらしかったです。
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 なんか別世界を体験できたような、優雅な一日でした。
 旧金勇では、これからもいろんな企画がありますので
 この空間と企画を楽しんでみてはどうでしょうか?
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by hakariya-haruchan | 2014-11-12 23:08 | 出来事 | Comments(0)