2011年 01月 20日
「のしろまち灯り」イベント準備開始!
上町、能代駅前、柳町、西大通り、国道沿いエイト前で
「のしろまち灯り」イベントが行われます。
のしろ白神ネットワーク主催ですので、
すみれ会もエンジンがかかってきました。
これは、豊かな自然に即した美しいまちづくり、
木のまちづくり、環境に配慮したまちづくり活動を
市民団体、公共機関、企業等と協働で進めるための活動で
中心市街地で、間伐材を利用した杉あかりに廃食油等を利用した
灯りをともしながら、能代らしいにぎわいづくりを作ろうという
イベントなんです。
一番の寒いときに、沿道に杉あかりをならべて、ろうそくを灯すと
すごくきれいで、暖かい気持ちになるんですよ。
暖かい食べ物や飲み物、イベントなども盛りだくさんで
商店街を歩きながら楽しめます。
BDFを利用したエコバスも巡回しますので
今年もぜひおいでくださいね。
これが「杉あかり」。間伐材を利用しています。
灯籠部分は黒松友の会のおじちゃんたちが
作ってくれてるんです。
すみれ会はろうそく作りを担当しています。
このろうそくは廃食油やお寺からの使用済みろうそくを
利用しています。
廃食油を利用したろうそく作りは、
子ども館で実際に子ども達に作ってもらいます。
そのろうそくは当日子ども達に点火してもらうんですよ。
ということで、今日は子ども館に来てくれた子どもへの
おみやげの色ろうそくの作成です。
やかんにお寺提供の使用済みろうそくを入れて、溶かします。
サラダ油を塗ったカップに、クレヨンを削り入れたろうを
入れていきます。
固まってきたら、芯をたて、完全に固まったら
カップ部分を取り外して芯を切りそろえて、出来上がり!
いろんな色が出来たり、形もいろいろ。
子ども達、毎回とても喜んでくれます。
ついでに杉あかり用も少し作ってます。
さあて、はるちゃんもこれから大忙し!
まずはチラシ作りからだ~!
では、お楽しみに。