2010年 12月 07日
「むぎ巻き」講習会、ほっとステーションで!
能代山本地域の伝統的なお菓子というかおやつです。
はるちゃんは最近まで、全国的にあるのだと思ってました。
でも、ケンミンショーじゃないけど、
「えっ、ここだけ?」なのでした。
と、いうことで、常盤ときめき隊の野村マスさんに
「むぎ巻き」の作り方を教えていただきました。
すみれ会のメンバーはわくわくしてますよ!
ほっとステーションは特大リースでクリスマス気分いっぱい。
野村さん、よろしくお願いします。
材料です。案外少ないですね。
「むぎ巻き」1本できます。
小麦粉200グラムをボールにいれて
卵2ヶを割り入れ、砂糖150グラムをいれます。
牛乳200CCの半量を入れてぐるぐるかきまぜますよ。
残り半量も入れて、だまにならないようグルグル。
ほうれんそうのペースト200㏄弱に水をいれて
塩をいれて材料が出来上がり
(クレープよりも、もっとさらさらしてるんです。)
さて、いよいよ焼いていきますよ。
なべを温めておいて、油を引き
おたま4杯くらいを流し入れ、ふたをします。
表面が乾いて色が変わってきたら
だし巻きたまごを作る要領でささっと
くるくる巻いていきます。
それを繰り返して、巻きすに巻いて完成ですよ!
すみれ会メンバーや、北羽新聞社の記者さん、
魁新聞の記者さんも取材ついでに体験です!
なかなか手際がいいですよ。
和気あいあいと笑いがいっぱいで楽しい!
ほうれん草、にんじん、黒糖、プレーンと
色とりどりに出来上がりました。
食べてみた感想は、とってもおいしい!
作りたてがまたなんとも、おいしいですよ。
新聞の記事が楽しみですね。
ちょうど今日が誕生日の記者さんに
むぎ巻きでおめでとう!でした。
案外手軽に出来ますので、ぜひお試しあれ!